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コロナ禍の厳しい状況の中、第44回電通労組定期大会が7月31日仙台市民会館で開催されました。
今回も来賓の招待は残念ながらかなわず、組合員も7名がリモート参加にての開催となりました!
初めに大内委員長からの挨拶では
「感染拡大の収束が見通せないなか、医療崩壊する危機と同時に、コロナ禍で労働者の雇用・労働条件も破壊され、解雇・雇い止めが10万人超え。生活の困窮が、女性労働者、非正規労働者に集中、弱い立場の人々や子供達の命が危機にさらされ、広がる格差と貧困に対し、抜本的な解決策が緊急に必要です。 一方では、どさくさにまぎれ「改憲手続法修正案」「デジタル改革関連6法案(デジタル監視法案)」「重要土地調査規制法案」を強行採決。「入管法の改正案」提出等々の改憲は基より国民管理・監視強化に繋がる策動です。 厳しい状況下にも拘らず、全国で、新たな運動も含め様々な闘いが取り組まれ拡げられており、私達も、すべての人々の生存保障を実現する政治を目指し、菅自公政権を打倒し政治を変えるべく闘いましょう。」 |
との話がありました。
引き続き本部から経過報告と今後の活動方針が提案され、予算案を含め全員の賛成票にて可決されました。
決議案とスローガンが承認され、総選挙に向けて菅自公政権打倒が確認され、今年度も一致団結してガンバロー三唱で締めくくりました!
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大会決議 | スローガン |